11月も終わり、2019年も後1ヶ月ですね。本当にあっという間。
そしてブログの更新は1ヶ月ぶり。
今年は周りの人たちはイージー、イージーとか言って、年初来100%超えがごろごろいるわけですが、夏くらいまではそんなにイージーな雰囲気無かったはずですが、気づいたらあっという間に皆さん増えてますね。
全然、そんな雰囲気にはついていけていませんが、投資に対する心持ちとしては、久しぶりに落ち着いた1ヶ月でした。
やはり、今年は春あたりから狂った歯車でメンタルに負荷がかかっていたようです。
今の自分にできること、できないことが良くわかっただけで収穫です。
これからは、自分にできることに集中。できないことは引き出しを増やす意味でトライは続けるものの、過度な負荷はかけない。
こういうスタンスで向かいたいです。
11月の成績
前月末比:+7.1%
年初来:+1.2%
久しぶりに月間でプラスでした。かろうじて、年初来もプラスに来ています。
現在のポートフォリオ
銘柄名 | 買単価 | 現在の価格 | 占率 |
システム情報 | 412 | 1,107 | 30.2% |
ビープラッツ | 2,282 | 2,316 | 8.9% |
アル― | 1,037 | 920 | 15.1% |
その他 | – | – |
26.5% |
キャッシュ | – | – |
9.3% |
今後は、占率が高いやつだけ、公開することにします。
システム情報が相変わらず1位ですが、これは長期保有を決め込んでいるので、売買はほとんどしていません。
本当は、他の銘柄で儲けて相対的に占率が下がってくれないと困るんですがね・・・
11月の感想
11月は前半に保有銘柄の決算がいくつかあり、その結果、結構大きな打撃を食らうきついスタートでした。
ビープラッツとアル―の決算直後にYLに突入。
そのときの成績は、年初来▲13%でした。
この時点では、11月のマイナスは覚悟しました。ブログを書くようになってから、4ヶ月連続マイナスは無かったのですがそれも覚悟しました。
ところが、そこから相場がバブルの様相でイージーモードになったので、一気に持ち直して、年初来プラスまで浮上できました。
このバブルのタイミングで、少し前にやっていたようなトレードをしていたら、おそらくここまで成績が復活することはなかったと思います。
戦略としてロングショートを捨てたわけではありません。
ただ、ショートをしようと思ったときに、逆にロングをする気持ちになって、その銘柄を見ると、今はショートのタイミングではない、と冷静になることができ、不要なトレードをしなくてすみました。
今後も売買しようかな?と思うときは、自分と反対のポジションをとるつもりになって冷静に批判的に自分を見てみることが良い気がしています。
残り1ヶ月ですが、お願いだから平穏無事に1年を終わらせてください。