2018年10月の相場で考えたこと

ここのところ相場が非常に荒々しい展開になっており、私の資産も大きくダメージを受けています。
金額的なダメージもそうですが、精神的にもだいぶダメージを受けました・・・

今年で投資5年目なのですが、今の状況は2016年のチャイナショック以来という認識。
当時は激しく狼狽した記憶が鮮明に残っています。

元々チャイナショックが起こる前年まで、投資方針がブレブレで、全く成績が良くなかったので、ブログを始めて自分の発言に責任を持ち、投資方針がブレないようにしようと考え、ブログ開設の準備をしていたときに、チャイナショックが起こりました。

そこで相当損をして、かつ、狼狽したことを受け、慌ててブログを開設した記憶があります(笑)。

話を現在に戻すと、(この荒い展開が終わったわけではありませんが)今の状況と気持ちを整理しておくことで今後の糧にする必要があります。

投資を続けている限り、このような相場はこれからも体験することだと思うので、今回の経験で何か学ぶことがなければ、ただ単にお金を失っただけになってしまいます。

振り返るのもつらいのですが、しっかりと向き合おうと思います。

相場の状況と自分の成績の整理

9月末の時点から自分のPFの推移と各指数の動きを比較してみます.

ひどいもんですね。ただひたすら下がり続ける展開。次のグラフは前日比を見たもの。

かなり荒い動きですね・・・

10月の自分の投資行動

たまにやっている短期トレードは除いて、自分の投資行動を振り返ると

10/5:ビューティガレージ買⇒即ロスカット
10/10:ビューティガレージ利確⇒全株売り切り
10/11:テモナ新規買
10/12:ファイズ利確⇒全株売り切り
10/16:テモナ買
10/19:ビューティガレージ買
10/22:システム情報一部利確、スプリックス一部利確、ビューティガレージ買
10/24:ビューティガレージ売、ビープラッツ新規買
10/26:全体的にポジション減らす。ビープラッツ、スプリックスは撤退。ザラ場中はビューティガレージその他の空売りで少し傷が和らぐ

思ったよりも売買が多いなーという印象ですが、一番悪手だったのは10/22のビューティガレージ買。二番目は10/24のビープラッツ買

10/22は相場が徐々に下落ムードが出てきていたにも関わらず、私のPFはYHを取った日で、あえて買い増しに行くようなタイミングではありませんでした。YHになったことでイケイケ気分になってしまっています。

相場全体もイケイケ雰囲気のときであればまだしも、だんだんと雰囲気が悪くなってきていたタイミングでとる行動ではありませんでした。

10/24は前日の相場全体が大きく下げた翌日で、少しリバった日でした。そのタイミングでビープラッツを買ってフルポジになりました。雰囲気が悪いときのリバウンドは、利確を進めるタイミングであるはずですが、なぜか勝負に出てしまっています。

ここでフルポジにしてしまったことで、10/26に大きく損切りに動くことにつながりました。
ここでの損切りが良かったかどうかはもう少し時間が経たないとわかりませんが、少なくともフルポジにしたことで相当精神的にきつかったのは間違いありません。

今後に生かすべきこと

今回感じたことはまずどんな相場が来ようとも「生き残ること」、これが最優先だと感じました。
これは金銭的な意味だけではなく、精神的な意味も含まれます。

投資を続けていれば今回の損失を取り戻すチャンスはいくらでもあります。あのリーマンショックですら生き残ることができていれば、その際の損失を取り戻すことができている人はいます。

心を折らないためには、自分の心が受け入れられるレベルのポジションサイズを保つことが不可欠です。

私は元々キャッシュをある程度確保しておく方針にしていましたが、最近は欲が出てしまいだいぶキャッシュが少なくなっていました。

去年のような相場ならまだしも、この10月のように明らかに相場の雰囲気が悪くなっているときに、キャッシュを減らしてしまうのは自殺行為でした。

これまで相場を読み切ることは難しいので、あまり気にしないようにしていました。相場が悪くても自分は良いときもありますし、逆もあります。なので、自分の保有銘柄・監視銘柄のチェックだけをしていれば良いと思っていましたが、さすがに考えを改めざるをえません。

相場の雰囲気が悪い時は効率的に増やそうという気持ちは、俺すごいだろ?という満足感を得るために出ている行為です(私の場合)。なんの意味もない行為でお金を減らし、心をすり減らすのは本末転倒です。

今後は、もう少し相場の雰囲気を読むための勉強と努力をすること、相場の雰囲気に違和感を感じたら一歩引いて生き残るために何をすれば良いかを考えること、これを意識していきたいと思います。