【読者メモ 13】東大生を育てる親は家の中で何をやっているのか

読書メモ13冊目は、富永雄輔著「東大生を育てる親は家の中で何をやっているのか」です。

最近、職場の上司や先輩と子供の中学受験について話す機会が多く、一度しっかり考えてみようと思い手にとった本。

勉強に関しては自分にあった方法は確立できているのですが、仮に中学受験をさせようと思ったときに、そのまま自分のやり方を押し付けるわけにはいけないので、参考になることがあるといいなあ、と言う思いで読みました。

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本の概要

著者の富永さんは、進学塾VAMOSを手がけている方です。中学受験の第一志望合格率が70%を超えている実績ある塾です。

この方が、進学塾での経験から、実際に東大に合格した子供の両親に見られる特徴をまとめている本です。

子供の自立や集中力を高めるための親の習慣を34個紹介しています。

勉強を得意にするため、というよりは、学ぶ力を身に着けさせるための習慣という内容になっており、単なる勉強方法本じゃないのが良いところですね。

参考になった点

休日のプランを子供に決めさせる

これは、子供の自立心を促すための習慣としてあげられています。

自立している子供は自分で目標を立て、主体的に物事に取り組めるようになるので、自立心を身に着けさせることが重要です。

そんなことは言われなくてもわかりそうなものですが、身近な色々な場面で子供に判断させることで自立心を養わせるということは、できているようでできていないのではないのでしょうか。

その一つが休日の過ごし方。

良かれと思って、子供が喜びそうな場所を探して遊びに連れて行く、一見良い親に思えますが、これが常態化していくと、遊ぶ場所は親が決めるもの、という感覚が定着してしまうかもしれません。

私の家庭を顧みると、やはり私と妻が休みのプランを立てることがほとんどです。

子供が〇〇行きたい!と言ってきたときはもちろんそれが優先なのですが、思っているよりも子供の判断の機会を奪っているのかもしれません。

子供をほめすぎない

子供は褒めた方が良い、この本でも冒頭でそう書いています。

色々なところで、褒めて育てる、ということが言われる中、「褒め過ぎはよくない」と書いてあるので、どういうことかと思い読みました。

これは、勉強に限らないことですが、伸びる子はハングリー精神に溢れています。

周りから見ると十分な結果や努力に見えても、本人は満足していない場合があります。

そんな中で親が褒めすぎてしまうと、そこがゴールのように感じてしまい、その後の成長が阻害されるケースがあるようです。

褒めたとしても、そこがゴールではない、ということを意識させてあげることが重要、ということがことです。

私は結構ほめすぎるタイプなので、少しショックを受けました・・・

まとめ

この本を一通り読むと、子供の自立心を育み、自分で目標を持たせることが重要ということがよくわかります。
もちろんそんな事は頭ではわかっていますし、そうなるように意識しているつもりですが、まだまだ足りていないなあと感じます。

子供を信じ、子供に任せる、そんな機会をもっと意識的につくっていきたいと感じました。

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