決算分析 システム情報 平成29年度第2四半期

本日は、保有銘柄であるシステム情報の第2四半期決算が発表されました。

4月中旬に上方修正を発表していたので、数値面でのサプライズは特にないだろうという中での決算発表です。
発表された数値は、上方修正発表時の数値を若干上回る数値(若干上回るあたりがこの会社っぽい)でした。

併せて、東証二部への昇格を目指して立会外分売の実施を発表しています。
今後、AI分野で事業を発展させていくためには、企業の信用力が重要になると思いますので、この昇格はプラス材料ですね。

果たして明日以降株価はどうなるか、期待3割不安7割くらいでしょうか。最近は以前よりも個人投資家の知名度があがってしまい、その分期待値も高くなっているので、短期的には株価の上昇は期待できない気がしますが、構わずホールドします。

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決算数値

当期数値 対前年 対上期予想 対通期予想
売上高(百万円) 4,834 26.7% 100.7% 50.9%
営業利益(百万円) 452 11.6% 102.7% 52.0%
経常利益(百万円) 455 12.4% 103.4% 52.3%
税引後純利益(百万円) 315 12.0% 103.3% 508%

予想数値に対する進捗はは上方修正後の数値に対する進捗です。

数値面については特に言うこともなく順調です。上期進捗は情報修正後の数値を上回ってきていますし、通期予想に対しても50%の進捗率です。

例年、第2・4四半期にやや重みがある利益構成になっているため、進捗率が50%を超えているということで、数値面の心配は特にありませんね。

CFの状況についても営業CFがしっかりと稼げており、ひと昔前の営業CFがあまり稼げていなかった状態は脱しているかと思います。

特に、数値面では書くことがありませんね・・・

決算短信の内容について

定性的な部分で言うと、2点気になる点がありました。

まずAI分野について

このような環境下、当社は、前期よりソリューション本部を新たに立ち上げ、AIを活用したコグニティブサービ ス、情報セキュリティサービス、クラウドサービスを3本柱として、新規ビジネスへの取り組みを本格的に開始、 順調に業容が拡大しております。

と記載があり、第1四半期では、「新規ビジネスの拡大を図っております。」という文言だったので、AI関連ビジネスがしっかりと進んでいることが見て取れます。

少し前にIRに確認した感じでは、AI分野での成長を見越した人材採用も行っているようなので(即戦力の採用は難しいとも言っていましたが)、まずは順調に推移していると見てよいでしょう。

もう一つは従来分野

また、CMMIの3つのモデル全ての、かつレベル4および5を含めた高成熟度のアプレイザルをリードする日本で 唯一の資格保有者を持つという当社の強みを活かし、「全組織向けCMMIフル活用コンサルティング」サービスを展 開、新規エンドユーザを複数獲得いたしました。

とあります。これについて第1四半期では、「新規エンドユーザの開拓に注力してまいります。」という内容でしたので、こちらは実際にユーザーを獲得したという内容なので、ポジティブですね。
(正直このコンサル業務はよく理解できていないんですが、まあ良いことなのは間違いないでしょう)

まとめ

つらつらと書きましたが、まずは順調な決算で数値面では〇
決算短信の内容も〇
個人的には良決算です。

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