決算分析 アドバンテッジリスクマネジメント 平成29年度第3四半期

本日、保有銘柄であるアドバンテッジリスクマネジメントの決算発表がありました。

保有し始めてから初めての決算なので、数日前までは緊張していたのですが、正直今日の市場の暴れっぷりに気を取られて、発表数値みるまで緊張していたのを忘れていました。

決算の内容は良い内容だったと思いますが、想定を大きく超える水準ではありませんでしたし、サプライズ的な発表もないので、地合いの悪さも手伝って明日は特に株価が上がるということは期待できないような気がします。

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決算数値

当期数値 対前年 対通期予想
売上高(百万円) 3,285 15.6% 71.4%
営業利益(百万円) 563 56.3% 68.7%
経常利益(百万円) 567 57.0% 69.1%
税引後純利益(百万円) 369 60.5% 65.5%

数字を見ると順調なのは明らかですね。対前年で利益水準が大きく伸びているとともに、通期予測に対する進捗率が順調です。

当社は第4四半期に利益が偏る構造になっており、直近3事業年度では、平均して営業利益の50%が第4四半期に生じる構造になっており、十分通期の上振れも期待できるところです。

前年対比での数値が大きく伸びているのは、前年度に集中的な販促を行ったことにより、一時的に費用が大きく計上されたことによる反動のようです。

当社のセグメントは、ストレスチェック関連のサービスを提供する「メンタリティマネジメント事業」、GLTDの販売を中心とした「就業障がい者支援事業」、個人保険販売の「リスクファイナンス事業」の3つがありますが、私が気にしているセグメントは「メンタリティマネジメント事業」です。

昨年から企業にストレスチェック実施が義務化された影響もあり、大きく成長しているセグメントになりますが、完全なストック型事業です。

ストレスチェックの実施そのものだけでも安定したストック性がありますが、チェック実施後のフォローまで含めたサービス提供を行っており、一度、当社でストレスチェックを導入した企業はなかなか、他の会社に乗り換えにくいのではないかと思います。

ということで、このセグメントに注目しているわけですが、セグメント売上高は前年21.9%増、セグメント利益は前年114.6%と大きく伸びており、安心です。

所感

全体として順調な決算内容だったと思います。後はこれが株価にどう反応するかですが、そればかりはわかりません。

地合いも地合いですし、この銘柄をホールドする自身が深まっただけで良しとしなくてはいけませんね。少なくとも、通期予想達成が十分見込まれますので、通期決算まではホールドするのが正解のような気がします。
(と言っても、株価が上がったら売りますが・・・)

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