決算分析 アニコムホールディングス 平成29年度第2四半期

昨日、監視銘柄であるアニコムホールディングスの決算発表がありました。
決算内容を受けて株価が急落しているので、久しぶりに参入することにしました。

一言で言うと、「増収減益決算」です。
何か最近、「増収減益」銘柄ばっかり触っている気がする・・・

とは言え、今期は先行投資期間ということで、減益となることは想定どおりです。

想定通りですが、減益という言葉に市場は反応したのですかね。不思議なのは、第1四半期のときも同じように計画どおりの減益決算を出したのですが、その時は、特に株価に反応はありませんでしたが、なぜ今回はこんなに反応しているのか謎です。

何となく、今回の決算シーズンは、「減益」というワードに過剰に反応しているケースが多いような気がします。

スポンサーリンク
アドセンス(大)




決算数値

当期数値 対前年 対上期予想 対通期予想
経常収益(百万円) 15,563 10.8% 99.9% 48.3%
経常利益(百万円)   714 ▲33.4% 102.1% 40.5%
税引後純利益(百万円)   501 ▲20.8% 108.2% 43.0%

上期予想に対する進捗を見ればよくわかりますが、計画をやや上振れした決算です。
売られる理由は全くないように思いますが・・・

決算説明会資料について

チェックすべきポイントである保険関引受収益については、前年比+11.1%と二桁成長としっかりとした成長を見せています。

事業費率の増加は、若干計画よりも多かったようですが、最終的な経常収益は計画どおりに着地しており、順調に推移していることがわかります。

新規事業として従前から掲げている予防型保険会社に向けた取り組みも、各種研究がスタートしていることが記載されており、今後の進捗に期待を持っています。

所感

決算の内容には特に驚くべきところはありませんでした。予定どおりの着地だったと思います。
私にとっては驚くべきは市場の反応です。

最近は、このような計画どおりの減益決算を出す銘柄を良く触っていますが、これも一つの投資パターンなのかな、と思います。

しかし、減益の内容によっては当然、容赦なく株価が下がってしまいますので、許容できる減益かどうかはしっかり判断する必要がありますね。

スポンサーリンク
アドセンス(大)




アドセンス(大)




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする